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この日は午前中に洗濯、掃除等いつも通りの事をしてから秋葉。
秋葉ではまずソフマップいったんですが、いきなりやらかしました。
この時眼鏡かけてなかったんですが、ソフマップの一回に広告がはってあって、なんかでかいタペストリーが4種類あるよと。
そこにななついろがあったんですよね。
そこまではよかったんですが、その広告の下の方に2100円てあったんですよ。
「え、あの大きさの奴が2100円なの? 安いじゃない」
それでも迷ったんですが、ななついろも好きだけどグッズとかに手を出す程でもないかと思ってたし。
ただ、その値段に負けて、レジに行っちゃったんですよね。
タペストリーカレンダーください」
「はい、6300円になります」
ここで大きな?文字が俺の頭に、何、6300円…だと…?
FF13風に言わせてもらえば、おお高すぎワロタって感じですよ。
でもね、ここで「そんなにするんですか、じゃあやめます」ってなんか言えなかったんですよ俺は。
結局そのまま流れで買ってしまいました、しかもでかいから邪魔だし、写真は後でのせましょう。
そんなわけで、秋葉でいきなり躓いたわけですが、その後メロブ、そうメロブといえばもう何も言うな。
これで10冊というキリのいい数字になったぞ、もう買わないからな。
秋★枝の短編集も探したんですが見つからず、7日発売のはずのそらのカナタのも見つからず。
それから虎の穴、アニメイトホワイトキャンバスと行き、ゆかりん関連の同人誌数冊とスティックポスターバインダー購入。
でも、どこにも短編集とそらのカナタのがない。
そらのカナタのは延期の可能性があるとして、短編集は出てるのは間違いない、売り切れか。
仕方ないので短編集は尼に頼んだんですが、発送が3〜6週間後って…。
純愛100%は全然在庫あるのになんでだろうなあ、短編集は数刷ってなかったのか。
それにしても、早苗さんを我慢するだけでこうも購入数が減るとは、恐ろしい子
そんな感じで家に戻ってから、ジュースとエアコン掃除に必要なものを購入して、家に帰ってから戻る準備したりしてたら約束の時間に間に合わないフラグ。
すいません遅刻してしまって、というわけで夜はirigaさん、かずみとしゃぶしゃぶっ太っ腹だね。
これでもかと食べたのでしばらく肉は大丈夫です。
コミスペはもう人数確定で宿も取った後のようなので、やっぱり今回は見送りかな。
夜はTOG、そして待ちに待ったぷいにゅからのメール、フラグ立った。
今の俺の家写真




昔はポスターとかもらっても貼れないから押入れか捨ててたんですが、最近は雑誌のおまけとかもらうととりあえず貼るかとなるのが怖い。
親がきたら死ぬ。


漫画のお話
少し前に購入したこばと4巻とワールドエンブリオ6巻を読みましたので感想とか色々。
自分はCLAMP好きです、いや好きだったなのか、でも今でも好きかなあ。
いつ頃から好きになったのか、正直覚えてはいないですが、初めて知ったのはXの映画だと思います。
同時期のCLAMP学園探偵団のアニメもあったんだと思いますが。
そこら辺やエンジェリックレイヤー、CC桜等でずぶずぶと。
何が好きかっていうと、基本的にほとんどがハッピーエンドである事と、いい子ちゃんが多い。
こばとなんかそうですが、CC桜やELも、ちょびッツもか。
なんかこう悪意というかそういう感情みたいなんが一切ないような、ほんとに純粋な感じの娘は好きです、馬鹿がつくくらい他人思いで人の小さな小さな悩みにも
泣いてしまうような、そういうのがCLAMP作品では多いなあと思います。
それでも全部を読んだ訳ではないですが、


20面相におねがい!!
東京BABYLON
・白姫抄
CLAMP学園探偵団
・X
不思議の国の美幸ちゃん
魔法騎士レイアース
魔法騎士レイアース2
わたしのすきなひと
・Wish
カードキャプターさくら
・CLOVER
すき。だからすき
ANGELIC LAYER
ちょびっツ
・かきょうのちきゅうせいふくにっき
XXXHOLiC
・ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-
こばと


絵柄についてはレイアースや探偵団くらいだと少し濃いかなと感じてしまっていたので、CC桜、こばと、EL、ツバサとからへんが好き。
まあ、ツバサとワカホリは買ってるだけで読んでないんですが。
も一つCLAMP漫画の特徴は、CLAMPの描いた他の漫画のキャラが出てくる事。
ツバサはその最たるものですが、それ以外でも繋がりがあります。
CLAMPに限らずこういうのは好きで、その漫画が終わってしまったとしても、キャラクター達は行き続けてるんだなと思わせてくれるので、好きだったり。
だから、好きな理由にはこれも大きい要因なのかも。
今回のこばとでもWishや他のキャラが出てきます。
ちょうど、少し前に、X、Wish、白姫抄他を売ったんですがw。
売った理由に、そろそろCLAMPもいいかななんて思ったんですが、こばとの4巻読んでたらやっぱ好きだなと思いました。
アニメ化されてるものも多いですが、エンジェリックレイヤーに関しては原作よりもアニメの方がよかったと感じた珍しい作品です。
個人的には原作の「極度の恥ずかしがりや」だかは、さすがにどうなのって所がありましたが、そこをアニメでは描写を変えて、
お母さんが会えなかった理由と、二人の再会のシーンがとてもよかったです、25話の二人が雨の中でお互いに泣き出してしまうシーンは記憶に残ってます。
現在こばとがアニメになってますが、原作が4巻までしか出てないこともあり、どうなのかなあって感じですが、こばとは好きな作品の中でも上位なんで、
これからも楽しみです。
続いてワールドエンブリオ、こっちは森山大輔作品。
自分がこの人を知ったのは、アニメのクロノクルセイドがきっかけでした。
クロノクルセイドは過去の日記でもそれなりに書いてますが、アニメは駄目でした。
最初にクロノクルセイドのアニメを見て、なんなのこれ、ふざけてんのとスレに言ってみたら、多数の人が自分と同意見であるとともに、原作の事が結構書かれてまして、
とりあえず原作を見てみようという事で。
今は原作を集めるのは少し困難ですが、今月から新装版が1月2冊ずつ出ているので集めやすいかも。
原作はアニメと全然違う終わり方で、ほんとよかったなと思いました、そのせいで余計にアニメの最後が嫌いになり、今更知ったんですがあれはGONZOだったのかあ、
GONZOとか潰れて正解ですね〜。
あの最後でもありという人も当然いるし、感じ方は人それぞれなんですが、原作を読んで余計に駄目になった。
理由は原作のいい部分がのきなみ悪くなってる所というか。


・ロゼットの旅の目的だった弟を救い元に戻す、確かに戻ってくるけど漫画はほぼ無傷なのにアニメは頭がいかれてる状態
・ラスボス倒したと思ったら、俺は人の悪意がある限り何度でも蘇るよ、ぷっ、とか言われる
・ロゼット、クロノはひっそりと死を迎える(ここはそんなに悪いと言うつもりもないですが)


この他よくわからないけどロゼットが操られて変な事しだしたり、ほんと原作読んだら何でこういう内容にできるのか不思議でしょうがないわと思ってしまった。
原作は原作で、アニメはアニメでどちらもありだなと思った神無月の巫女とは大違い。
少し前に書いてますが、自分はハッピーエンドが好きで、ご都合主義も結構受け入れられます。
だから、死ぬ予定だった人が実は生きてた、死を回避できたというのもほとんどはよかったねと見られるんですが、この作品だけはそういうご都合がなくロゼットが
死んでしまう所はこうじゃなきゃ駄目なんだなと思いました。
そんだけ旅に出る目的とか、魂を削ってでもやり遂げたい決意とかが前提にあったから。
好きな漫画いくつかあげろよと言われたら、あげたくなる物の一つです。
今回新装版が出るという事で、中の漫画は違わないから買わなくてもいいかなと思ったんですが、各話解説とか後がき追加とかあるらしいんでやっぱり買おうかと。
で、ここまでクロノクルセイドの話ばっかりですねすいません。
ワンブリオは、好きだけどクロノ程ではないのが今の印象、まだ物語も中くらいだからでしょうけど。
ただ、絵が好きなのもありますが女の子はエロかわいい、後は人間関係と表情が好きですね。
伏線も徐々に回収されてきてて、これから先が楽しみです。
そんなわけで、この二つの漫画に共通するのは、所謂作家買いだった所なんですよ。
だから、読んでるとその作品は当然、その人の過去の奴を思い出したりとかもする事が多くて。
今回はこばと琥珀や、ワンブリオにも記載あったクロノクルセイドの話とかで思い出したりしてました。
面白い面白くないは人それぞれですが、クロノクルセイドは個人的にはおすすめできるかなと、ちょうど新装版も出始めたしw。
CLAMP作品は人選ぶんで、ちと難しいかもですね、こばととか人によっては駄目そうな感じするし。