とある科学の超電磁砲 第1回

原作読んでるんでというのと、インデックスも見たしということで。
とりあえず13話くらいまではレベルアッパー編というか最初の数話は漫画のエピソードもあり、オリジナルもありの紹介部分みたいな。
そこらへんが地味に長くて、個人的に贅肉っぽいなあと感じてしまったり。
レベルアッパー編は基本的には漫画と一緒でしたね、もう少し木山先生とビリビリのバトルをがんばって欲しかったかも。
アッパー編の後はまたオリジナル展開、内容的にはサブキャラ達のその後と日常。
ネットではアッパー編の後の中だるみが微妙と言う事でしたが、原作読みの自分的にはむしろ最初の贅肉よりここら辺の方が楽しめました。
これは原作読んでる読んでないの差なんでしょうね、読んでない人には確かにこの構成の方がいいのかも。
能力がないものが能力を求めるというのは、誰もが考えそうな事ですよねえ、隣の芝は青く見えるもの。
でも、もしこれで能力を持ったとしても、今度はあの能力より役に立たない、使いづらいや、弱いといった壁に当たる、結局どこまでいっても能力の
コンプレックスからは抜け出せないんじゃないかなあと。
原作単行本はシスターズ編突入したばかりだし、アニメも24話でどこまでやるんだか。
個人的にはインデックスも、かなり途中でぶった切られた印象強いので。
後、やっぱり何度見ても、よく見るレールガンの方がインデックスより面白いというのは自分にはわからないなあと。
いや、レールガンの方がつまらんとも言わないんですが、インデックスより面白いのか? とも思ってしまう。
面白い面白くないなんて個人の感性に大きく関わるのでしょうがないんですが、それにしてもそういう意見を一時期結構見たので。
確かにレールガンの方がインデックスよりも、女性キャラ多目、エロ多目には感じますけども、説教分はゼロ。
それにしても、ニコニコ大百科の上条先生の説明が面白い、攻撃方法が科学と魔術が全く交差しない原始的な拳によるパンチww。