夜明け前より瑠璃色な Moonlight Cradle 最終回

MC終わった、さすが後日談という事で本編よりかなり短かったですが、むしろ助かった。
それぞれの感想、といっても一部キャラは本編同様すっとばしだったんですが。
まず、最初はフィーナ、シンシア以外のヒロインしか選べないのでさやかから。
改めて、姉キャラがたまに見せるかわいさと甘えてくる時の破壊力を思い知らされたような。
さらにこのルートのカレンさんがまたね。
続いてエステル、エステルはPS2番からの参加ヒロインということもあり、正直Hもないし、本編でもこれから付き合うぞー的な感じで終わりました。
なので、今回はその先のステップに進む話。
エステルはツンデレパワー炸裂といった感じ、さすが司祭様ですなあ。
ツンデレ+真面目、融通がきかないのが相乗効果でポイント高い、でもって場合によっては有無を言わさずチョップ攻撃ですし。
フィーナルートまではいかなくても、この二人も月人と地球人のカップルということで、細かい描写こそないけどこの先大変そうですが、まあ大丈夫でしょう。
菜月、フィーナやさやかと比べると、がんばれば会いにいけちゃう遠距離というのがポイントですかね。
ま、後は胸か、さすが菜月だ。
残りキャラはスキップ気味ではありましたが、翠は髪伸ばしたら印象変わるなあ。
後、リースに手を出すタツは鬼畜だっ、修正してやるっ、とはいえリースMCエンドみたいなのも好きですけど。
そして、全キャラMCクリア後に出てくるシンシア、彼女はフィアッカの妹なんですが、エルハザードOVAを思い出した。
いかんせんリースは全体的に絡みが少なく、フィアッカにいたってはほとんどないんですが、それを補う形のシンシアルートだったなと思います。
最後に叫ぶフィアッカがよかったなあ、フィアッカの当時の姿も是非見てみたかったが。
お父さんの意思を最後まで継ごうとする二人と、ターミナルに戻ってから自壊プログラムを発動させず眠ることを選んだシンシア、そして500年後。
ターミナルを捨ててタツと生きるエンドも考えられる所ですが、それはシンシアの根っこがなくなってしまうことで、例えるならフィーナが姫を捨ててタツ
一緒になる事と同じ、それはフィーナルートでタツ自体が否定した事ですもんね。
ラストはOVAエルハザードと激しくかぶってしまいました。
最後にフィーナ、正直MCのシナリオの中ではシンシアが一番よかったですが、念願の水族館に行けたのでよしとしましょ。
こちらにもおまけシナリオがついてたのですが、これも本編同様面白かったです。
つーわけで、自分の中では結構時間かかった気がしますが、けよりなはこれで終了、連続でノベルゲーはきついのでプリパは東方の後にします。
あー、なんか部屋にフィーナのポスター貼りたいのお、探すか。