2010年度アニメ感想 - rascal19’s diary

かなあと。
1位は自分の中ではダントツでした、最初はここまではまるとは思ってなかったです。
久しぶりに先が気になってすぐみたいと思ったアニメでした、内容はアンチスレタイトルにあるみたいに、90年代もののファンタジーですが、だからこそツボったのかなと思います。
正直2期をみたいですが、原作が終わってないので無理かなと、でも期待を込めて原作は買おうかなと思います。
Fate劇場版、これは原作知ってる人からすれば、尺の短さで駄目になったアニメといわれるかもしれません、自分もそう思うところは多々あります。
だけど、その短い尺の中でがんばったんじゃないかと思ったんで、戦闘シーンもかなり好きです、そして凛がかわいいと。
TVアニメを見ていてUBW編見たいなあと思っていたので、この映画化はほんと嬉しかったですね。
3位、トライガンです、本当にこの年になって完全新作のトライガンを見れた事がまず嬉しい。
内容というか雰囲気はあの頃と変わりなく、リアルタイムでTVアニメを見ていたあの頃に戻ったかのような錯覚と、それでいて劇場版という事でTVアニメ以上のクオリティ。
いいアニメは何年経っても面白いもんなんだなあと感じました。
4位はそらのおとしもの、これについては、最初はパンツが飛ぶ部分だけがネットで話題になったアニメだと思ってたんですが、主人公がかなり好きなタイプだし、
出てくる女の子もかわいい、さらにキャラデザがよくて作画崩壊もなしというのがよかったです。
人によってはすごい嫌いになりそうなアニメですが、最近少なくなったどスケベ主人公、自分は好きですよこれ。
5位おお振り、これについてはおおおーってわけじゃないんですが、丁寧に原作をアニメ化していたなと思いました、安定した面白さというか。
他にも、DARKER THAN BLACK 流星の双子、涼宮ハルヒの消失、NEEDLESS、イカ娘、もっとToLoveる、それでも町は廻っている、祝福のカンパネラ(後半)
セキレイ2、いちばんうしろの大魔王あたりは個人的に好きでした、カンパネラはほんと後半で自分の評価が逆転したアニメ。
逆に見てはみたけどちょっとなと思ったのは、ダンクーガノヴァ、ストライクウィッチーズ2、オオカミさんと七人の仲間たち、文学少女、けいおん！！
一騎当千 XTREME XECUTOR、Angel Beatsかな、まあ一部は声優目的で見てたのであれですが。
ストパン2とかは1期をなかった事にされたのが残念、オオカミさんは思った以上に何もないのがちょっと。
けいおんも、いいんですが今回の26話は長かったなと、自分の中でも中だるみしてしまった感じです。
文学少女は主人公がへたれ過ぎて駄目だった感じ、ABはだーまえ口開くな。
逆に、切ったけど見ておけばよかったなと思ったのはWORKINGですね、周りの評判とかを聞いていてももう少し見てもよかったかもと思いました。
今年は特に映画が多かったし、見た映画も多かったのが印象的、後はロボット物が少なかったかな。
2011年はまた少しアニメを減らそうかと思います、といっても1期7話くらいで考えてます。
後は、スパロボZに向けてグレンラガン TVシリーズとか見たいですね。