ToHeart Portable その6

ちょっとあいちゃいましたね、まとめて。
まずレミィなんですが、あれ? 過去に会ってたんだよって話す時こんなあっさりでしたっけ?
ここら辺はPC版とPS版で自分の記憶がごっちゃになってる気がする。
そしてレミィ姉がやばいね、親父もやばいけど。
もうちょっと浩之との昔話があって、キャラが少し違えば人気も出たのかもしれない、いや、ないか。
続いて委員長クリア、いやあやられたわ、委員長こんなに破壊力高かったっけ。
もう委員長3位で決定だあ、そして眼鏡はずして髪下ろした最強委員長がまじやばい。
所謂ツンデレなんですが、ただツンデレってだけじゃなくて半ば無理やり引越しでこっちきちゃった事からの孤独と、関西での友達との関係を軸に
浩之に落とされていくわけです、浩之さすがだね。
最初はほんと邪険にされてますが、仲良くなると全然違う一面が見える、ツンデレのよさを再認識という所ですな。
続いては志保、おそらく東鳩では不動のキャラ人気最下位を誇るヒロインでしょう。
自分はそこまで嫌いじゃないんですけどねえ、まあ確かに彼女というよりは友達か。
志保についてはPC版シナリオの描写不足で、製作者が考えていた内容がユーザに伝わらなかったという話があります。
それを踏まえて、PS版では加筆されてわかりやすい感じになってます。
簡単に言うと、志保は最終的に浩之とあかりのために二人の前からいなくなったんじゃなくて、少し離れてあかりとフェアな位置になった所で、
本気で浩之を狙いに行きますよという話。
PC版では、確かに描写が少ないもので、自分も当時はそう感じていたなと思いました。
普段は騒がしいし、かわいらしいという感じではないですが、なんだかんだで浩之とあかりの関係に気を使ったり、友達思いな所あるんですよね。
それがまあ、今の四人の関係を壊したくないという願望を含んでるのもありますが。
おそらくPC→PSで一番EDが変わったキャラなんじゃないかなと。
最後に出てくる志保はビジュアル的にもポイント高いんですよねえ。
で、お次は雛山里緒。
何がめずらしいって、大谷育江がギャルゲーで声を当ててるわけですが、自分はこれ以外の作品て知らないんですよね。
だから結構新鮮というか、ピッカピッカ言ってるだけじゃないんですよお。
描写もPC版に比べて増えていて、彼女が浩之を好きになった理由とかがより詳細にかかれてます。
一応隠しキャラなんですが、隠しの割には陰が薄いというか、弱いというか。
ドジっ娘+貧乏+がんばりやという感じですが、ドジはマルチがいるため少し弱い気も。
残りはマルチ、葵ちゃん、綾香、次はマルチ予定です。
東鳩1は1日1ヒロインレベルでクリアできるので、もうすぐ終了の予感、そしたら2やるぞー。
2は全キャラやるか怪しいですが。