どもももラスカルです、最近また漫画を買う頻度が増えてきたかなあと感じます。
自分が漫画をどれくらい買うのだろうか、と考えた時、おおざっぱにABCの3段階にすると、Bと思ってしまう。
なんでかっていうと、身近な所で自分より買ってる人を見たことがあるから、その人たちがAなのかなあとw。
自分は、漫画出費だと大体月に7〜8000円て所ですかね、多く出る月は10000行っちゃうこともありますが。
新刊10冊〜15冊くらい、なのかなこれだと。
それに加えて、たまに気になったのが追加されるんですが、今月は15000円超えちゃいそうです。
今月は新刊の購入少な目だったんですけどね、その分既刊で気になったのを結構買っちゃったからかな。
購入したのは、ネットのおすすめ漫画見てて気になったやつなんですが、まだ全部読んでないのもありますが感想でも。
・魔法使いの嫁
特別な才能を持ちながら、そのせいで幸せに暮らせなくなってしまった女の子、と、その娘を買った人ではない魔法使いエリアスとのお話。
一応今出ている4巻まで読みました、最初1巻だけ買ってきて読んだときは、個人的にその日買った漫画の中ではそうでもない感がありましたが、
続けて読んでいくと独特な魅力を感じる作品かなと思います。まだまだ秘密の部分も多く、それが少しずつ解き明かされていくのが楽しみ。
・監獄学園
アニメやってたのにアニメは未視聴w、なんで今更ですね。
あらすじは、女子高→共学に変更になった学校に入学した5人の男子生徒、ハーレムを求めて入ってきてみるも、風呂除き未遂をきっかけに迫害され、
懲罰房みたいな所に閉じ込められてしまう。
外出禁止の状況で、キヨシ、ガクトはどうしても外に出たい理由があるため、脱走を企てるが、というお話。
存在は知ってたんですが、自分がお店とかでよく見てた副会長が、生理的に合わなかったのが見てなかった理由でした。
アニメで話題になってたのを見てというのと、他の女の子はかわいい娘もいるし、ということで今更買ってみました。
まだ3巻までしか見ていませんが、こういう漫画好きですw、一番好きなキャラはガクトですね。
今のところはギャグ漫画ですが、これからどうなっていくのか。
・干物妹!うまるちゃん
これまたアニメやってたのに未視聴、多分涼香の海老名ちゃん同人誌を見なかったら興味を持たなかったかも。
購入理由も海老名ちゃん、海老名ちゃんかわいい。
あらすじは、外では完璧超人の妹、しかし家に帰るとだらしなさマックスハート、同居する社畜兄と彼女の日常を描く物語。
正直うまるは苦手タイプなんですが、ぐう聖兄と海老名ちゃんパワーで相殺どころか勝ってる。
内容はギャグより日常ものかなあ、オタネタもそれなりに混じってくるので知ってるとより楽しめるかも。
・ぼくは麻理のなか
あらすじは、コミュ症ひきこもり、大学も行かなくなり家でひたすらゲームとオナニーを繰り返すダメ主人公の話。
そんな彼は、毎日夜9時に行くコンビニで会う女子高生に惹かれ、ついに彼女の後をつけることにする。
所が、道の途中で彼女が振り返り笑いを浮かべると、次に気が付いた時には、主人公はその女子高生になってしまっていた。
所謂男女入れ替え物と思いきや、この話の面白い所は、主人公は女子高生麻理になってしまったのに、主人公は主人公のまま、
つまり主人公が二人になってしまうんですね。
主人公はなんとか入れ替わってしまったことをばれないように過ごしつつ、麻理を探すとするんですが、その変化をクラスメートに見破られてしまう。
この漫画は、なんというか自分の中で不思議な魅力のある漫画でした、先が気になるなとすぐに全巻買って読みました。
で、帯に悪の華のことが書いてあって、同じ作者さんらしいんですね、そんなこともあって、悪の華も買い始めましたw。
この人の書く漫画の、なんていうんだろう気持ち悪さみたいなのが面白いというか、絵も好きなのが大きいのかな。
・orange
最近実写化されるんだか、されたんだか？ 自分が知ったのは地元の本屋でこれの紹介のPVみたいなのがずーっと流れてたのを見て。
所謂時間改変系かっ、ということで少女漫画ながら手を出してみました。
ちなみに、マーガレット版1〜2を買ってからアクション版1〜4を買い、1、2巻内容同じじゃねーか orz となりましたw。
あらすじは、突然自分に未来の自分から手紙が届く、その手紙には転校してくる男の子を救ってほしいと書かれていた。
最初は手紙の事が信じられず、手紙の助言を無視していたけれど……、というお話。
タイムスリップものではないですが、未来の自分からの助言を元に、歴史を変えられたらというお話。
これは、この前最終巻が出て解決しました、変な話ですが、ひねりもなく王道な終わり方をしたなと思います。
ハッピーエンドではあるけど、須和の事を考えると少しひっかかる結果でもあります。
自分が須和の立場だったら、そんな簡単に受け入れられないですね、そういう意味でイケメン過ぎる。
・ナナマルサンバツ
これもネットでおすすめに上がっていたので買ってみました、まだ2巻ですが。
あらすじは、コミュ症でなんの取り柄もないと思っていた主人公、高校入学時にクイズ研究会のチラシをもらう。
なんとなくそれに回答を書いていたら、クラスの美少女から興味をもたれることに、その娘のお願いでいくつかの高校で合同でやるクイズ大会に
とりあえず出てみることにしたら、というお話。
そう、これクイズを題材にしているんですね、ちなみにナナマルサンバツとは7問正解で合格、3問不正解で失格という意味だそうです。
主人公は何の取り柄もない、ということはなく、実はものすごい知識量を持っていた。
でも、いざクイズに挑戦してみるとポイントが取れない、早押し、問題の読まれ方、そこからの回答の予測、問題を最後まで聞けばほとんど解けるのにできない。
クイズは知識量があるだけでは勝てない、クイズにあるメカニズム、ノウハウみたいなのがわかるのが楽しい。
主人公がこれから成長していくのが楽しみ、ヒロインとの関係の進展も、あるのかなあw。
後で気づいたんですが、これと後述の砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないは同じ人が描いてましたね。
・砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
ネットのおすすめで見てずっと探してたんですが、昔に出たということもあり見つけられなかった本。
元はノベルで、それを漫画化したものですが、これは綺麗に漫画化されているというのがおすすめされている理由の一つらしいです。
最初に言ってしまうと、読んだ後自分が思ったのは、ああ、こういう話だったのねという事。
面白くなかったわけではない、けれどタイトルから自分が漠然と考えていた話とはとんでもなく違っていました。
あらすじは、田舎の高校に通う女の子、父は亡くなり、母親とひきこもりの兄との三人暮らし、生活に余裕がなく所謂不幸な境遇で、高校を卒業したら
すぐに自衛隊に入ってやると思っていた。
そんな折、クラスに転校生の女の子がやってくる、彼女はとても綺麗だけれど、自分のことを人魚だといい始める。
自分の事でせいいっぱいな彼女は、転校生の奇怪な行動も自分には関係ないと無視するが、それが逆に転校生に興味をもたれることになり、転校生から彼女に接近してくる。
彼女との関わりの中で明かされていく彼女の真実、意味のない砂糖菓子の弾丸を撃ち続ける彼女に苛立ちを感じたり、自分よりも不幸であるその境遇に涙したり。
現実のつらさに、最後は二人でどこかへ逃げようと約束するが……。
ハッピーエンドではないし、気持ちのいい終わり方、でもないんだろうなあとは思いますが、そんなに嫌な感じは受けなかったです。
・悪の華
アニメやってたのに未視聴シリーズ第3弾w、ぼくは麻理のなかが面白かった事と、完結しているということで購入しました。
今は6巻まで見ました、ちょうど真ん中過ぎたくらいかな。
あらすじは、本を読むのが好きな主人公は、衝動でクラスの憧れの女の子の体操着を盗んでしまう。
このまま盗んだことを秘密にし、事件が風化することを待とうとする主人公だが、そこにクラスの変人の女の子仲村が現れる。
彼女は主人公が盗んだ事を見ていた、その事をネタに主人公を脅すのだった。
一方、ひょんなことからクラスの憧れの女の子とデートをすることになった主人公、そこから二人は付き合うことになるのだが、というお話。
なんというかあげた漫画の中では一番見てて楽しいw、変態ばっかりで楽しい。
自分はみんなとは違うっていうのは、思春期の誰もが持つ感情なのかなあというのはわかるんですが、そこからこういう方に突き抜けていくのかという感じw。
でも、個人的にこの主人公はかっこいいと思います、中学生ですよね、中学生で憧れの女の子が裸で迫ってきたら、自分なら間違いなく性欲に負けますわ。
変態なんだけど、情けない場面もいっぱいあるんだけど、こいつやるじゃんて思うシーンもあるw。
なんかもうこの作者さんの漫画は全部集めてみようかと思い始めました。
それじゃああげた中で面白かった順はどうかというと、
悪の華>ぼくは麻理のなか>監獄学園>ナナマルサンバツ>魔法使いの嫁>砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない>orange>干物妹!うまるちゃん
ですかねえ、うまるちゃんは元々海老名ちゃん補正が強いのもあるんですが、今回あげたラインナップの中だと、先が気になる、これからどうなるのか気になる
という成分が一番ないのがうまるだからかな、ジャンル的に損な感じというか、比較対象が。
日常系よりですからねえ。
自論ですが、所謂日常系はアニメ、漫画に限らず、6〜70点を超えるものが少ない、その代り極端に点数の低い物がないんですよね。
点数の振れ幅がなく安定しているけれど、一定の点数を超えられない感じ、でもって日常系はそれでいいと思う。
orangeは予想していたよりひねりがなかったかなw、何かもうひとひねりあれば大分違ったかもだけど。
最近買った新しい漫画はここらへん、また本棚がいっぱいになっちゃったので、自炊するかなあ。
アニメはおそらく今見てるラインナップから増減ないだろうし、ゲームは据え置きは幻想少女大戦、携帯はプクゾー2でしばらく持ちそうです。
なんか今は自分の中で漫画熱がまた上がってきてるのかも、とりあえずは今あげたやつ最新刊まで買うとして、それ以外にも気になるタイトルの見てみようかなと。
イカ
スピナー系バレル、スプラ使ってみましたが、最終的にバレススピナーでナワバリしてます。
それぞれの感想はこんな感じ。
スプラスピナー
個人的に強みがいまいちわからなかった武器、といっても2〜3回しか使わなかったんですが。
後述する、バレルの一番の強みと思う射程がないのが自分にはネックだったかなあ。
バレルスピナー
今一番使ってる武器、サブシールド、スペシャルトルネードですが、サブのシールドはほっとんど使ってないです。
というかシールドこんなになったんですね、インクの減り、再使用、耐久、これはつらいなあ。
使うのは接近されてしまったとき、置いて逃げますw。
バレルを使って思ったのは、やっぱり射程ですかね、スプラチャージャーとかなら同射程くらいなのでぶっ殺せる。
長い射程と弾幕で遠くから一方的に殺せる、それでいてチャージャーほど狙いが正確でなくても足場塗って鈍ったやつにドカドカと。
ただまあ4発殺しなんで逃げられることも多いですが。
最前線で戦う武器ではないけど、前線武器の後ろから高射程で援護したり、相手の足場塗りつぶしたり。
んで、塗り能力はあるので、たまったらトルネードと。
ガチマッチなら、デコの方がいいのかなあと思いますが、ナワバリならトルネード数打つほうがいいかなと思ってこっちです。
後ろで撃たれてるだけでもいやらしい、でもあんまり後ろで芋ってると4vs3されちゃうので、ここぞって時は前に出る。
チャージャーに似てる所が多い気がする。
バレルスピナー凸
サブポイントセンサー、スペシャルダイオウイカ。
スプラスピナーと違い、バレルはチャージの時間とかもあり接近されすぎるときついですね。
真正面からくるような単調なやつなら、普通に1チャージしないでも殺せるんですが。
だから、近づかれてやばい時にダイオウイカで逃げるor逆襲。
さらにインク消費が少なく範囲が広いポイントセンサーを投げて味方を援護。
自分は、バレルスピナー → デコ → やっぱり無印、となりました。
ガチならこっち担ぐと思います、ただナワバリだと無印かな。
最前線に出ないので死ぬ回数も少なく、また敵にそもそも接近されない立ち回りしてるとダイオウイカが腐るんですよね。
チャージ即トルネードがナワバリにはいいかなと、ポイントセンサーとダイオウはガチ向けな感じがする。
ギア
ギアって何がいいんですかねw、ギア関連は素人だし厳選もしてないのでようわかりません。
Sに上がった時も、結局最後はゾンビでいいやもうなんでも、だったんで、復活時間短縮メイン3、サブは防御やらインク効率やらだったかなあ。
ゾンビになれちゃうと復帰5秒長すぎワロタ。
今はスピナーの関係でメインインク効率とインク回復かなあと思ってはいるんですが、やっぱり何がいいのかよくわかりません。
ただ、あまり死なないように立ち回る(死なないようには当たり前なんですが、死なないために敵を殺す事にも消極的に立ち回る)となると、ゾンビってもったいないですよね。
自分死んで、相手も殺しての1、1以上なら、早く復帰できるので有利、死んでも殺してがゾンビが輝く場面かなあと。
幻想少女大戦永
えーりん倒したところまで行った、でも輝夜倒して終わりでは話数が少ないし、へたすると地霊はさむのかな。
今強いのはゆかりんと早苗と霊夢かな、ゆかりんは防御MAXと結界で固いし、減ったら底力、消費多いけど味方の精神全部使えるし。
早苗は奇跡持ちなのでボス倒す時いい、霊夢は単純に強い。
二人ユニット組めるんだけど、スパロボの二人ユニットと違って全体攻撃がないというか、バックは基本攻撃喰らわないので、そんなに改造費用あてないでよさげ。
