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超久しぶりの日記、というかアニメ感想、もうほとんど11話だけどw。


無彩限のファントム・ワールド
自分は結構好きなんですが、ただ1クールだとこのまましまる部分がなく終わりそうですね。
開始当初から後半シリアスにいくのか、ずっとこのノリになるのかどちらだろうとは思ってましたが。
まあ、個人的にはシリアスいかないでも、これはいいかなと。


僕だけがいない街
勘違いしてました。
どこかで見たんだか聞いたんだかで、これは2クールで、原作の終わりに合わせて終わらせるみたいな話を。
違いましたね、1クールで11話から大胆な改変。
というわけで、最終話みないで切りそうです、自分初、最終話一話前切り。
いや、だって、原作と結構変わっちゃってるというか、あそこでばらすんかいというか。
正直最初から1クールとわかってたら見なかったと思うので。


少女たちは荒野を目指す
まだ切った、わけではないですが6話で止まってます。
時間があれば見る、なのでこのまま見ない可能性大かなあ。


GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
いいですね、毎話楽しみに見れてます。
基本戦闘が俺ツエー状態で負けないので、そこの部分はそういうもんだということでw。


ウルトラスーパーアニメタイム
ギャル子ちゃんは特にいう事がない、元の作品がああいう形だし、アニメ化としては可もなく不可もないと思う。
石ボはノーチェックだった割りには地味に面白いw。
もう一つのは見てないので。


デュラララ!!×2 結
なんだかんだで先の展開がわからなくて面白いなあ、とはいえもうすぐそれも終わるかあ。
今回出てきた押し付ける銃って、実はバッカーノと繋がりあるらしいですね。

ラクエンロジック
切りました、本数過多で処理しきれなくなってしもうたので。
正直話として面白いとは思えなかったし。


ブブキ・ブランキ
途中やたらギャグ回入って、これ大丈夫なのかと思ったけどまあなんとか。
つかお母さんとの再会が結構普通、お母さん元気でワロタ。
後は妹か、1クールでおさめられるか、2クール?


シュヴァルツェス マーケン
実は、現段階で今期アニメで結構評価高いです。
評価が高いというか、最初に思っていたより面白いになるのかな。


ディメンションW
これも楽しく見れてます、大きい意味での話の終わりはそもそも原作終わってないしなので、
1クールでとりあえず区切りつけて終わってくれそうですね。
問題は、おれ好みの女の子がいないっ。


魔法つかいプリキュア!
キュアップ・ラパパ
変身前はマジカルなんだけど変身後はミラクル派な私だったんですが、
お姉ちゃん出てきて終了です、勝負あったっ。


ルパン三世 PART IV
これはもう終わりましたね、面白かった。
間をあけてのルパンTVシリーズの再会に、大分不安を持っていたのですが、それを見事に吹き飛ばしてくれた。
不安があるというのは見方変えると、期待があるってことなので、これは期待通りかそれ以上にやってくれたなと。


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
次で終わりですね、一応分割2クールという話だけども。
面白いんだけど、個人的な意見としてはガンダムなんだろうかという部分が少しあるかも。
なんていうんだろう、OVAというか外伝的に感じるのか。
自分の中にある、ガンダムの基本テーマは地球vs宇宙というのがあるんですが、それがあんまり感じられないからか。
いやまあ、一応火星の人が虐げられてて暴動したりとか、そういう面もあるんですが、主人公たちが違うというか。
まあ、ガンダムも多様化ですからね、00の映画なんかもはやマクロスか状態でしたし、考えが古いのかもなあ。
後は、ミカがあまり好きになれないというのもあるのかも、ガンダムの主人公としては。
この年で新しいガンダムを見ると、どうしても過去のガンダム作品たちと色々比べてみてしまうのはよくないですねえ。


というわけで、まだ最終話見れてないけど現時点での個人的評価


ルパン三世 PART IV
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
デュラララ!!×2 結
シュヴァルツェス マーケン
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ


かなあ
ルパンはほんと、見る前の不安を吹き飛ばしてのルパンらしさの再現が大きかった、一番不安な部分を払拭し、かつ過去ルパンへのリスペクト。
正直緑ジャケット時代のネタまで引っ張ってきてくれるとは思ってなかったので、その時代から知ってる人ほどおいしいのではないかなあと。
GATEは、全体を通して戦いになれば負けないという部分があるので、そこに関して微妙に緊張感が持てないんですが、そこはまあ少数での敵との対決、敵側同士の対決、身内の裏切り等、
他の部分で窮地に立たせて、そこを颯爽と救うというのが見てて気持ちがいい。
色々な暗躍があっても、真向正面からそれを跳ね飛ばすというか。
ちょっとあれかなあと思うのは、思いのほか簡単に人が死ぬし、そこの描写がサラっと終わってしまう事なんですかね。
炎竜戦は漫画を見ていたので、ダークエルフのみなさんをどうするのかと思ったら、普通に原作通り殺してましたしねw。
敵兵もわんさか死んでくのは、まあ最初からではあるんですけど。
デュラララは、今までの下地がある、長い長い話の最後というのもでかいんだけど、やっぱり先がどうなるかのわくわく感が大きいかなあ。
キャラが増えすぎても、案外それぞれに見せ場があるのも楽しい。
シュヴァマこれについては正直、最初に全然期待していなかった、むしろ糞アニメ方面よりと思っていたため、かなりハードルが下がっていたのが理由としては大きいのかもしれません。
だから、先入観なしの人が見ると、ぶっちゃけ普通かちょい下なのかも。
自分も、ストーリー期待してみたわけじゃないですから、だからこそ案外面白かったのがここにきた理由かな。
後、作画の大きな崩れとかも、覚えてる限りなかったと思うんだけど、キャラデザが好みだったのでそこはかなり好印象でした。
ラストオルフェンズ、ああは書いたものの、ガンダムというしがらみを切り離してみるとやっぱり面白いのかな。
先の展開がわからないというのもでかいけど。
最終話で大きく評価が変わる可能性は、あまりないとは思いますがw、ルパン以外は最終話まだ見てないので、楽しみです。
そして、今期人気作のこのすば、グリムガルを両方見てないっていうね、まあ、時間あったら。