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結局24以降GW中一度も更新してないいいい。

GWは10連休でした、楽しかった分今日がつらい、久しぶりにかわきんも行ったよ。

忠臣蔵の感想書こうと思ってたのに書いてないですね、なので少し書く。

感想というか、自分にとって内容がどうなるとポイント高いか。

忠臣蔵ってこれはいれて欲しいね、みたいなエピソードがいくつもあるんですよ。

代表的なのだと大石東下りの際の垣見五郎兵衛(名前違う場合あり)の鉢合わせの話や、

討ち入り時の土屋主税が明かりをつけてくれたり。

ちなみに討ち入りとか、城明け渡しとか、ここまで大きなエピソードは

入ってない方がおかしいので(それでも描写の長さや細かいあるなし含みますが)、

そこらへんはあって当たり前で見てますが。

このいくつもあるエピソードのうち自分が好きなものをどれだけ含んでいるか、

さらにそこの細かい描写、キャスト、全体の尺の長さあたりですかね。

大河ドラマ2本見ましたが正直長い、長いから冗長な部分も多かった。

忠臣蔵については、長くても決断の時レベルが限界かなと思いました。

逆に、映画1本だけだとエピソードをいれられないんですよねえ。

自分の中で一番の1996年忠臣蔵は全10話、二番の1985年忠臣蔵は前後で3時間くらい。

後者は短い方ですが、映画2本程度でエピソードも入ってて、キャスト(特に里見浩太朗の大石)

が自分の中で大きいのと、サクっと見やすい長さというのがありますね。

全部書き始めると結構かかるので、この自分が見たいエピソードの序盤だけ下に書いてみます。

 

・吉良についたての文句を言われる

・200畳の畳替え

・料理について吉良に嘘を言われる

・服装について吉良に嘘を言われる

・脇坂淡路守との食事 成らぬ堪忍するが堪忍の言葉

・大石からの手紙、或いは釣った魚が届く

 

松の廊下前だとこれくらいかな、話によっては早野勘平が女と会っているとか、

畳替えの際に堀部安兵衛の昔の女や一学がでてくるとか、吉良がなんで浅野

をいじめたか(柳沢からのいじめてやれの一言や、塩の作り方を教えてくれないから、

一番代表的なのは賄賂が少ない事へ腹を立てた)、なんかも作品によって様々ですね。

個人的には、柳沢はそこまで出張ってこないで欲しい派なので、

NHK忠臣蔵は柳沢にフィーチャーしすぎじゃね? と思ってしまいました。

大河ドラマ系は話が長くなる都合上柳沢がかなり多く出てきますね。

逆に1985年忠臣蔵とか、柳沢のやの字も出てきません。(脇坂淡路守もですが)。

こんな感じで全体でエピソードのあるなしが、それぞれの忠臣蔵の味なんでしょうかね。

(47/1とか色々なエピソード飛ばしすぎて斬新でしたけど)

次当たり松の廊下~城明け渡しあたりのエピソード書こうかな。

5/9から一時的に眺めの出勤になりそうで、テレワークの素晴らしさが身に染みる。