アイドルマスターDSその3

始めました、うおおおお、アイマスーーー。
最初はもちろん日高愛、まずPSP版と異なる部分について。
当たり前ですがモデリングは粗いです、わかってはいたんですが、後ADVパートは基本2Dですね。
そして、フルボイスは3人だけなので、社長、マネージャー他キャラは基本ノーボイスです、これについてはそんなに気になりませんが。
2Dについては、やはり少し残念です、前の日記でも書きましたが、3Dならではの動き、仕草、視線の動きなんかはとてもよかったなと思ってたので。
まあ、ここはしょうがないですね。
踊り、歌は問題ないかなと、リップシンクで口パクもあってて良い感じ。
その他新機能で、一部振り付けを自分で調整できたり、カメラワークを選べるシステムあり、凝れる人は凝れるいいシステムじゃないかと。
クリア自体には別にやらなくても余裕らしいです。
他には、今回はプロデューサーではなく、神様視点というか、主役キャラの心が読める背後霊みたいな感じで進んで行きます。
がんばるのはヒロインのみ、一応愛ルートではマネージャーのまなみさんがかなり助けてくれますが。
Pと一緒にがんばる、アイドルを育成していくというよりは、自分がアイドルになるためにがんばるという点でコンセプトが大分違いますね。
一応バンナムなりにアイマスに新しい方向性を考えてはいるのでしょう。
特に、今回は小さな女の子とか、そっちのそうにもアイマスを売り出したいらしく、それもあってこういう風にしたのかな。
レッスンは3種のみ、基本全てタッチペン使用。
ダンスレッスンは旧ボーカルレッスン、右から流れてくるパネルとあったものをタイミングよくタッチ。
ボーカルは旧歌詞レッスンに似てますが、違いは並べ替えではなく穴埋め、空白の歌詞を候補から引っ張ってきて埋める感じ。
ビジュアルは旧表現力レッスン、これはほとんど一緒ですがやたら難易度が上がった気がする、というのも、感覚的にまあ早かったかなではB〜C、ほんとに最速で
やらないとAが取れない感じでした、今の所一番難しいかもなあ。
営業は基本SPと一緒ですが、一部タッチペン操作あり。
オーディションは全く異なるというか、思い出ルーレットのみになってますね。
そのせいもあり、今回は1オーディションごとに思い出リセットがかかります。
セーブは今までのとは異なり、普通のRPGのように3つのセーブデータのどこにセーブできるかを選べるタイプ、これは嬉しい。
操作はボタンも使えますが、タッチの方がやりやすいですね。
で、説明書を読んでいてやられたのが、QRコード
今回DLCはないと言ってたんですが、DSiのカメラで特定QRコードを読むと、アイテムが手に入るシステムがあるそうです。
ええ、DSi買いましょう。
日高愛については、過剰なまでに元気な感じ、これは人によってはウザいと感じそう。
自分の中ではここまで元気系の戸松キャラは始めてですが、わかっていても声が大きいなと思います、ボリューム高い状態でやると注意かも。
でもまあ、かわいいんですけどね〜。
お母さんの日高舞は想像と違ってすごい自信家、アイドルに必要なのは自信、アイドルアルティメイト最終戦では、自分は世界最高のアイドルだと思ってた。
他のアイドルなんてみんな刺身のツマみたいなもんだったと語る程。
しかし、できればお母さんのボイスは欲しかったなあ。
後、オーディション合格までの期日みたいなのが設定されてない? だとしたら相当ぬるいゲームになりそうですが。