というわけで全く予定になかったカオスヘッドですが、見てよかったです。
アニメの内容自体には、作画、ストーリー含めて突っ込みどころ満載なんですがね。
どんな話か簡単に説明すると、空想具現化が使える選ばれた7人が、空想具現化を機械の力で実現し、世界を征服しようとしている連中と戦う話。
正直アニメ見ただけだったらソフト買おうとまでは思わなかったんですが、一番の原因はシュタゲでしょうね。
シュタゲが面白かったのとアニメのストーリーから、実際の本編はどんなものなのかというのがひどく気になりまして。
結構キャラに惹かれて買うというのが多いんですが、今回は完全にシナリオ目的ですね。
一応選べといわれたらせなですが、ピンクちゃんも好きかも、ビシィッ。
せなはあれだけ親父殺す殺すといっておいて、親父が死んだら「生きて償うべきだったのに(キリッ」で禿げワロタw。
ボーカルは一人だけ世界が違ってるしw、こずぴーはしゃべり出すとちょっとウザい、眼鏡はヤンデレらしいけど。
なにより主人公がねw、オカリンも変だけど、拓海は別ベクトルでおかしい、それでもゲームの方のサイトで見るとかっこいい。
アニメの方は、OPの時点でなんでこれが主人公みたいな感じでしたが。
そんなわけで、TOG終わったらカオヘノアやる予定です、また積みゲーが増えたわけで、あー。
これについてはやり始めたらサッと終わりそう。
それにしても、こうやって考えるとエロゲとかのアニメ化は、意外と意味があるのかなとか思ったり。
自分だけかもですが、ななついろ、Canvas2、そしてカオヘはアニメ見てゲームやってみるかと思ったんですよ。
もしこういう人が1000人いれば、売り上げが1000本伸びるわけで、そうなればアニメとしての宣伝効果って有用なんじゃないかと。
これが単価の高いゲームだからあれですが、漫画やラノベ等単価が低いものなら余計に手を出しやすいですもんね。
DVDが売れなくても、原作が売れればスポンサーの角川もお金を出すわけですな。
