変な夢

何故か俺は母親が後ろからくっついてくる状態で虎の穴に行く事になっていて、虎の穴についたら下の階から順番に色々見ていく事に。
虎の穴なのに野菜が売ってたり、自転車が売っていたりして、さらにやたらと知り合いがいるのだ。
そしてみんながタペストリー、タペストリーと話をしている。
最上階につくと、会計の店員側の方に閣下がいて、「タペストリー買わないんですか」と聞いてきた。
後ろに母親がいるという異常状態はどうでもよくなり、最上階だしせっかくだからと俺は聞いてみた。
「え、誰のタペストリー、蘭宮涼か?」
すると、とてつもなく驚いた顔で、「何いってるんですか、タケストリーのタペストリーですよ」といわれた。
それをきっかけに、フロアにいた人たちが口々に「タケストリーまじやばい、まじやばい」と言い出した。
俺はもう限界だと思った。
とりあえずタケストリーでぐぐってみたが、そんなペンネームの絵師はいなかった、あれは幻だったのだ。