Canvas3 第6回

遊佐先輩クリア、好きだなあこういう娘。
自信家で強気、でも高飛車ではないし後輩思い、恋人になると途端にかわいい。
ツンデレというタイプではないですが、こういう二面性みたいなのはいいなあ。
実は主人公が昔描いた絵に惹かれて、先輩も絵を描き始めたという話、ここら辺も「この私を感動させるなんて」と言っちゃうのが遊佐先輩らしい。
積極的に主人公の家に来て、ご両親に挨拶したり、お嬢様なのもあって礼儀がしっかりしてるのもあるけど、それ以上にそういうことをするのに照れとかが全然ないというか。
最後はけよりなの菜月と同様、遊佐先輩についてはパリに行ってしまい、いつ帰ってくるかわからないのですが、ラストはすごいもんで、全然寂しくない、自分が向こうでどう見られるか、
どう成長していけるかが楽しみ、絶対魅了できるような絵を描いてみせるって事と、日本で主人公が有名な画家になり、その名声が届くのを待ってる、主人公の成長も楽しみでしょうがないと。
二人が互いに愛し合ってる事への絶対の信頼が土台にあるからこそのこの反応、さすが遊佐先輩だ。
菜月はその気になれば会いにいける場所だし、そういう意味では菜月よりさやかに近いのかもしれない。
パリや月はそう簡単にいける場所でもないですし、逆に生半可に会おうと思えば会える遠い距離だからあきらめがつかんのか。
にしても、好きなキャラで声も好きな声優だと、やはり破壊力が違うもんだな。