夜明け前より瑠璃色な Brighter than dawning blue 第8回

とりあえず麻衣、翠、ミア、リースルートをクリアし、夜明け前より瑠璃色なルート突入。
麻衣ルートはさやか以上に家族に関する重い話、こうして考えるとさやかルートではさやかとタツが付き合うことを、麻衣はすんなり受け入れてくれたなと。
ここの違いは、やっぱりずっと隠してきた本当の兄妹ではないという秘密が原因なんですが。
さやか、タツ、麻衣、この3人の家族って、自分は結構好きです。
元々家族がテーマってのが好きだったりするんですが、この3人は本当の家族ではないし、過去に色々あったけどとても幸せそうに3人で過ごしてるし、仲もいいし。
それは、さやかが必死に守って、タツと麻衣もさやかを助けて、二人の秘密を秘密のままにしてお互い助け合ってきたからある今なんですよね。
でも、本当の家族だよと言葉ではいっても、やっぱり心のどこかで本当の家族でない事に不安を感じ続けてたんだなと、特にさやかさんは。
麻衣ルートではあるんですが、さやかルートとは違うさやかさんを見れた気がします、さすが年上。
翠、ミア、リースはスキップ併用でぶっとばしたんですが、翠も翠の家族の話、ミアはミアとフィーナの話。
本当はただのお付きメイドさんではない(いけない)んだぞという話ですが、ミアとフィーナの別れのシーンはいいですな、フィーナが。
最後、リースルートについて、これだけは二人がくっつかない話、というかリースに恋しちゃうとかタツ、このロリコンどもめ。
フィアッカが女性なのか男性なのか(まあ女性だとは思いますが)も気になる所でしたが。
夜明け前より瑠璃色なルートは正式なフィーナルートの続き話。
フィーナのお母さん、タツのお父さん、そしてタツが王になるのならこれから考えていかなければいけない事に関するお話。
リースも絡んでくるようですが、どうなるかな。
本当はこの日に全部終わらせる予定だったんですが、もう一日かかりそうというか、一日ですめばいいんですがw。
にしても、このゲームをやればやるほどカレンルートがないことが悔やまれる。