碧の軌跡 1

とりあえず始めました。
まだ少ししかプレイしてないですが、とっかかりの感想。
とてもオーソドックスなRPGという感じ、事前に戦闘がだるいかもという話を聞いていたんですが大丈夫そう。
ストーリーやキャラクター面がもろに前作の続きのため、やはり前作をやってないと少し寂しい。
逆に前作をやっているプレイヤーには嬉しいんだと思う。
オーソドックスと言ったとおり、戦闘面もこのゲームにしかないぜって新しいシステム的なのは少ない感じ。
ただ、どこかで見たことがあるシステムだけどそれを組み合わせた丁寧な作りだとも思う。
ロード時間も長くないし、必殺技シーンのスキップがあるとかは、個人的にはとても嬉しい。
また、シンボルエンカウントで正面、背後を取る、取られるで結果が変わったり、殴って気絶させたり動きを止められるのはいいと思う。
シンボルエンカウントの利点は、敵が見えている故に戦闘を意図して回避できることですが、自分としてはこういう接触状態での状況変化とかもシンボルエンカウントならではと思ってるので好きです。
これでもし、ある程度レベル差がある敵は接触と同時に勝利っていう、マザー2システムが搭載されてれば相当嬉しいですね。
戦闘のアニメーションも長くてだれない程度にはなってるし、必殺技はさっきも言ったとおりスキップ可なのでよしかな。
位置取り、射程、行動順を意識してのバトルと、行動順の横に今ならHP回復、今ならクリティカルとかの要素が出てくるのが今まで見たことなかったかも。
回復優先したいけど、クリティカル出るなら攻撃しちゃうかとか、それも踏まえて行動考える事ができるか。
ここ最近だと、こういうオーソドックスなRPGって久しぶりな気がするので、ちょっと嬉しいです。
ただ、今の状態で7〜80時間は確かにだれそうな気がしますけども、そこはストーリー次第かな。